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■偏平足(土踏まずがない)鏡の前で裸足で立ってチェックしてください
親指側の縦のアーチ、隙間があまりない。また過去に足首の捻挫や
骨折で片方の足だけが偏平足になっている。
偏平足になっている側に腰痛や肩痛など様々な慢性症状が現れます。
■ハイアーチ(足の甲が高い、甲が厚い)
足の甲が高い、甲が厚い 親指、小指、かかとの3点のどこかに
マメがあるまたは皮膚が硬くなっている。
かかとがない靴を履くと足裏やかかとが痛む。
全身に疲労が溜まりやすくなります。
■浮き指(親指を上に曲げると90°以上反る)
かかと重心となり、身体の後ろ側の筋肉、ふくらはぎ、臀部、腰、肩、
首の筋肉が硬くなりやすいです。
■開張足(立位で5本の指が扇状に広がる)
歩いていると人差し指と中指の付け根が痛くなる、もしくはマメ、タコが
ある。その後、外反母趾になりやすいです。
■外反母趾(親指の付け根が外側に突出する)
開張足を併発している方がほとんどです。親指で地面を蹴ることが
できないので不安定になり身体全身に疲労や痛みが出やすいです。
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